
「ブランド」は一貫性と継続性て作られている
「ブランド」は何か?ネーミング、ロゴ、広告・PR、商品・サービス、口コミによる印象…。それぞれがブランドを構成する重要な要素ですが、これらはブランドを表現する“一つの要素”でしかない、と弊社は考えます。大切なのは、「明確なブランドコンセプト(ブランドの価値)が、これら全ての顧客接点から一貫性と継続性を感じられる」こと。顧客接点から受ける印象がバラバラだと、ブランドとして成立しません。
ブランディングに必要なアプローチとは
重要なことは、下記2つのアプローチです。
■ アウターブランディング
事業を取り巻く環境や消費者インサイトから、ブランドが提供する価値を定義する。その後、様々な顧客接点に落とし込む
■ インナーブランディング
ブランドが提供する価値、中長期のビジョンやその実現手段について、社員や従業員への理解・共有し、実行力を高める仕組みを創る
ブランディングというと一般的に「アウターブランディング」をイメージし、取り組みもそちらに偏りがちですが、「インナーブランディング」にも同じくらい注力してこそ、強い本物のブランドを構築することができます。
バイウィルのブランドコンサルティング
だからこそ私たちは、
アウターブランディング(事業戦略)=マーケットインサイトの専門性
インナーブランディング(組織戦略)=組織変革の専門性
という2つの専門性を併せ持ち、中長期のブランディング活動に“並走”するスタイルでクライアント企業の成長を支援する、市場で唯一のブランドコンサルティングファームであり続けます。